この度、本年10月1日付けで「埼玉聴覚障害者情報センター」の所長に就任することになりました。
平成2年に改正された身体障害者福祉法の第34条で「視聴覚障害者情報センター」設置が始まりました。ろうあ団体と手話関係団体(地域班、サークル、難聴協会)は埼玉県に要望を請願し続け、その成果として、埼玉県は平成16年4月に情報提供施設を開所することができ、今年で8年目となります。
聴覚障害者や手話通訳者と要約筆記者と関係者などからのニーズを受け止め、情報センターの役割や機能などを今一度見直し、改善していきます。そして、情報センター事業を充実させていけるよう努めて参ります。例えば、聴覚言語センター(聴力検査や発音練習、進学相談など)や聴覚障害者の就労支援センター(ジョブコーチを含む)や聴覚障害者の災害拠点(避難場所の指定)などについては、基本的人権はろうあ者の生活を守るための、情報提供・コミュニケーション保障などを基盤とし、情報センターにおいて長期事業計画として盛り込んでいきたいと思います。ろうあ団体や手話関係団体などとの連帯も重要となります。
所長として今後、たくさんの皆様から助言をいただき、皆様と力を合わせて、ろうあ者の安心した暮らしを守られるよう努めていきたいと思います。今後とも情報センターをよろしくお願い致します。




